● シルクナプキンQ&A |
● シルクの布ナプの浸け置きや洗う時に、セキス炭酸ソーダや重曹はシルクを痛めるので使わない方が…いいですよね…。 |
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ご指摘のセスキ炭酸ソーダや重曹はアルカリです。アルカリはタンパク質を溶かす働きがあります。シルクはタンパク質ですので、アルカリに弱いです。
アルカリの強さは、重曹<セスキ炭酸ソーダになります。
ですので、重曹は○、セスキ炭酸ソーダは△というところでしょうか。
セスキ炭酸ソーダはアルカリウォッシュの主成分で、アルカリウォッシュは最近では布ナプキンのサイトでは経血が良く落ちると評判になっています。
コットンのナプキンの場合は、アルカリウォッシュで大丈夫なのですが、シルクの場合は、少量使うといいと思います。
私どものお客様で、アルカリウォッシュを使われている方からお聞きしたことが
ありますが、その方がおっしゃるには量を加減して使えば、シルクはそんなに傷
んだ感じはしないとのことでした。
浸け置きの際にちょっとのアルカリウォッ
シュを入れるだけでかなり経血が落ちるそうです。シミがあまり残らないと聞い
ています。
ただ、これも経血の状態や、お使いいただく方の状態によりシルクの傷み具合は
千差万別で、不確かな要素があることは、ご理解下さい。
何を使って洗っても、次第にシルクに含まれて
いるセリシンはなくなってゆき、段々とシルクが弱ってきます。これは否めません。
以上のことをお踏まえになって、お洗濯をしていただければと思います。
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● HPを拝見すると、シルクは紫外線に弱いと記載していたり、紫外線を防止すると記載していたり、紫外線に弱いのか強いのか、理解できません。 |
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記載が解りにくくて申し訳ありませんでした。 さて紫外線の事ですが、シルク繊維自体に紫外線防止の働きがあるようです。
ですが、弊社の染めはノンケミカルで染めているために、紫外線に反応して色あ
せなどが起こります。つまりシルク自体は紫外線に強いのですが、染めは紫外線に弱いの
です。
紫外線に特に弱い染めは、うこんです。うこんは蛍光灯などの弱い紫外線でも時
間をおけば退色します。その次にあい、びわ、茜と続きます。丁字や楠はあまり
退色しないのです。 ただ、退色したからといって、染めた草木のエネルギーまでなくな
るわけではありませんが、染め色の美しさと、草木のエネルギーは比例するとは
思っています。
こういったことも視野におかれて、商品をお選びいただければと思います。
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● シルクナプキンはどのくらいで新しいものに買い換えた方がよいのでしょうか? |
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使われた回数と言うより、使われた方のお体の状況により時期は異なります。
まずはシルクが破れた時がお買い換え時とお考え下さい。
それ以外にも、身につけられて、以前の気持ちよさが感じられなくなった時も交換のタイミングではないかと思います。
ps・・シルクが破れた時に、ご自分でお手持ちのシルクの布を適当な大きさに切り、糸で縫いつけて再生して使われている方もいらっしゃいます。
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● シルクが破れたんですが・・・ |
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身体(毛穴等)からの排出物(汗、その他)によってシルク面は段々と傷んでいきます。 それにより排毒のお手伝いの機能が段々低下していきます。
たくさん排毒されればされるほど、シルクの面が傷んで破れたりするとお考え下さい。
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● 茜等、染めてある物と、生成とでは、効能は大きく差が生じてきますでしょうか。 |
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染めてあるものと生成りを比較すれば、やはり染めてあるほうをお勧めします。 個人差があるということを踏まえた上で申し上げますと、染めてあるタイプの方が草木のエネルギーが入っている分、よく働いてもらえるのではと思います。
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● 生理痛がひどい者は茜色が一番おすすめでしょうか。 |
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生理痛の原因も様々ありますのでもちろん断定は出来ませんが、通常は生理痛がきつい方には茜染めをお勧めしています。
女性の腰巻きには茜の染めが使われていました。 中国五行説によれば赤は火を表し、生命力、活力、血脈を象徴すると言われています。 女性にとってとても有益な染めです。 それと、出来ましたら生理以外の時もシルクの布ナプキンを続けて下さい。 ホルダーや、気が向けば小判を、生成りでもいいですから、とりあえず1か月間続けて頂ければと思います。 そんな風にされて、お体が変わられたお客様もいらっしゃいます。これも個人差はありますが、続けてゆかれれば何かを実感されるのではないかと思います。
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● 薬草は漢方薬のように飲むこと
によって効果が発揮されるものと認識しています。 なのになぜ「着用」することで解毒作用を謳える
のでしょうか。科学的根拠といいますか、効果を示す証拠はあるのでしょうか・・・。 なんだか体に良い事をしている気がはするのですが・・ |
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長いお答えになりますことをお許し下さい。
経皮薬という言葉をご存じでしょうか?
一般的な薬は経口薬と言い、口からのむ薬のことです。経皮薬は、皮膚から吸収する薬のことです。 経皮薬の代表にシップがありますが、最近では狭心症の薬をはじめ、様々な薬が経皮薬として使われています。 何故かと申しますと、経口薬は短時間で強い効果があるという利点がありますが、持続性がないという欠点があり、対して経皮薬は、即効性はないものの、持続性があり、柔らかく働くという、いわば反対の性質を持っているからです。
経皮毒という言葉もあります。
これは皮膚から化学物質や様々な毒素を吸収してしまい、体に溜まってしまうことです。 口から入った毒素は、身体自体にそれに対抗するシステムがあるのですが、皮膚から入ったものは、排毒のメカニズムがなく、長い間身体に留まってしまうのです。 パッチテストで使う二の腕の内側の皮膚から吸収される毒素を1とすると、性器粘膜から吸収される毒素は42倍であるというデータも出ています。(これが布ナプキンを使って頂きたい根拠の1つでもあるのです。)
赤ちゃんの寝床である羊水にシャンプーが溜まっているというお話しがあります。 これも頭皮から吸収されたシャンプーの成分が子宮に溜まっているということです。女性の場合特に頭皮と子宮は直結しているとも言われています。
経皮・・・皮膚は様々なモノを吸収する、いわばお口なのだということは、医学的にも科学的にも証明されていると言えます。 ですからアルデバランは、布ナプキンを含め下着に、排毒性のあるシルクにこだわり、ノンケミカルの薬草染めにこだわっているのです。
次に、これはあえて言わせて頂くのですが、こうしたデータの裏付けもとても大切ですが、ご自身の感覚や実感をそれ以上に大切にされれば、とも思います。 感覚や直感力を磨いていくと、モノに触っただけで、身体にとって良いモノかそうでないかは瞬間に解るようになります。 これは特殊な人の能力ではなく、誰でもが持っていることです。この感覚を磨くためにも、ノンケミカルなものを肌身につけることは役立つと思っております。
> なんだか体に良い事をしている気がしました。
その感覚を大切になさって下さい。
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● 絹自体にあまり保水力はないのではないですか?なので、吸収帯としてなんらかの素材を挟む必要がありますか?
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その通りです。絹自体に保水力はありません。
弊社の布ナプキンのシルクは、経血を留めることよりも、排毒を目的に使っております。
ただ経血の量やタイプにより、どれだけの保水力が必要になるかは千差万別です。 保水に関しましては、シルクとネルの合わせ布ですので、それ1枚でも大丈夫というお方もいらっしゃいますが、吸収体として別売のネルのナプキン(もちろん弊社以外のものでも、手作りでも構いません)の併用をお勧めしています。
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● 絹の表面が水分を吸収するのに適切なのでしょうか。 経血を弾き伝いもれすることが有るように思われます。十分テストはされているのでしょうか?
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絹は吸収というより素通りしてしまいます。その下のネルが吸収するという考え方です。 シルクが経血を弾くという点に関しましては、使用している絹は、いわゆるサテン系のツルツルした絹ではなく、ざっくりしたタイ製のシルクを使っておりますので、その心配はほとんどないと思っております。 経血のタイプによりその可能性はないとは申しませんが、製品化し約10年あまり販売をさせていただき、これまで多くの方々にお使いをいただいていますが、その点のクレームはございません。
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● 布ナプは話題になっていますが、血液を介しての病気の心配もあり、雑菌の繁殖の観点から、使用済の物を持ち歩いたり等、不衛生ではないですか? |
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雑菌の点に関しましては、繁殖を出来るだけ防ぐことを目的に、絹とネル生地の単純な合わせ布構造にして、あえて中に吸収体を入れておりません。
血液を介しての病気が具体的に何の病気を指していらっしゃるのかわかりませんので何とも申し上げられないのですが、不衛生というご指摘も含め、可能性として使い捨てのケミカルナプキンに比べますと、そのリスクはあるかとも思います。 ただ、私どものスタッフを含め、今では大勢の方が布ナプキンを生活の中で使われており、生理中の様々なトラブルが軽減するという実感を持たれて、使い続けていらっしゃいます。
布ナプキンを使うことの可能性としてのリスクとメリット、ケミカルナプキンを使うことの可能性としてのリスクとメリット、そのどちらをご自身がお選びいただくかということになりるかと思います。
衛生面が、どうしても気になる場合には、ご自身で新しい布を煮沸消毒し、それを使い捨てるという方法もあるかと思います。
ケミカルなナプキンやオムツが使われはじめたのはほんの50年前からで、それまでは、布やワタを使っていたという事実をお考え下さい。
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● シルクナプキンは重曹で漬け置きしても大丈夫ですか?やっぱり茜が抜けてしまいますか? |
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シルクの布ナプキンは重曹の浸け置きは、やや△というところでしょうか。
というのも、重曹はアルカリ度が低のですが、アルカリはシルクのタンパク質を分解する性質をもっていますので使いすぎないようにして下さい。染めも、抜けやすいのではと思います。
布ナプキンの洗剤でよく使われているのはアルカリウォッシュですが、アルカリ度は重曹よりも高いので、シルク布ナプキンを洗濯するには注意が必要です。少なめに少なめにお使い下さい
アルデバランでお勧めしてるのは、少量のEMWを浸け置きの際に使う方法です。
EMWは石けんではありませんので、経血が落ちにくいとのご指摘を受けたこともありますが、シルクや染めを傷めない方法だと考えています。
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● シルクナプキン(綿側)に最近黒い斑点の
ようなものがブチブチとあるのに気づき、気になりはじめました。 これはカビですか?それとも素
材の関係なのでしょうか? |
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黒い斑点に関しましては、カビではございません。いわば綿の殻が付着したものです。
未サラシネルの小さな黒点について
綿の種の細かな破片です。綿の糸を紡ぐ際に、まず最初に種の周りに絡まっている綿の繊維を種からはがす工程があります。その際に若干ですが種がつぶれ、綿の繊維に付いてしまいます。 黒い点は、その種の残骸です。通常では、布が織り上がると苛性ソーダで漂白をしますので、一緒に漂白されてわからなくなるのですが、布ナプキンに使っているネル綿は、わざとその漂白を施していませんので、そのまま残っています。 決してカビや汚れではありませんので、ご安心ください。
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● シルクナプキンを洗う場合、アルカリウオッシュ、エッセンシャルオイル等の使用は素材を傷めたりしませんか? |
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△というところでしょうか。アルカリウォッシュは重曹よりもアルカリ度が強いので、浸け置きにはできるだけ少量を使用されるほうがよろしいと思います。 エッセンシャルオイル等の使用はまったく問題はありません。
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● 考えあがあってシルクナプキンを、水だけで洗っています。 何回か使用したところ、ネル素材に比べてシルクはごしごし洗えないので血の色が綿側に染みついてしまい、少し匂うようになってしまいました。 素材を傷めず洗えるものがありませんか?
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着け置きの際に、EMWを少量入れてみてはいかがでしょうか? EMWは名前の通りEM菌が入っていまして、それを加えることにより、EM菌が経血の分解と匂いをとってくれると思います。
手で洗われていらっしゃるようなので、洗剤としてはEM化粧石けん(固形)やEM台所用石けんやアルカリウォッシュなどで、数回に1度程度洗われてはいかがなと思います。
アルカリウォッシュ以外のEMW、EM石けん類はアルデバランでも扱っております。
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● 生理時にシルクのホルダーを使う場合
全生理日をそれで過ごそうと思うと、量の多い3日をピークとして
1日3〜5回交換すると、最低でも10枚位いると思うんですが・・・・
それとも1日1枚同じシルクホルダーをつけているという訳では
ないですよね?
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ホルダーは整理前や、とても少ない日用としてお使いください。
アンダーホルダーのご使用をお勧めします。
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● 月経時にシルク布ナプキンを使用するのが
生理痛軽減につながるような感じですよね?
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生理中にもシルクを使っていただきたいですが、生理痛がひどい場合には、それ以上に生理でない時にシルクナプキンを使っていただいたと思っています。
様子を見ながら、お体と相談しながら、続けられてはいかがでしょう。
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● ケミカルナプキンはできるだけ使用たくはないのですが、緊急時など、どうしても使わざるを得ない場合もありますが・・・
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緊急時にはケミカル・・・そうかもしれません。 でもケミカルの上に布を当てるだけでも違いますので、工夫しながらということになるのかなとも思います。 ホルダータイプをケミカルなプキンの上に使われることをお勧めします。
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● 包装は、あかね染めとなっていますが、
中はどう見てもカタログの「びわ」のうすいオレンジに思えるのですが・・・ |
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染料の茜は採取する土地の違いなどで、染め上がりの色が変ることが
あります。 また素材のシルク自体にも、として、乳白色のものから黄色いものや、糸そのものの色がありますので、商品によって茜染めはピンク、紫がかったピンク、オレンジピンクになります。
茜の薬効としては問題はありませんので、お使いいただけたらと思います。
もしお気になるようでしたら未開封の場合、交換をさせて
いただきます。
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● お安く購入できるセール等はございますか? |
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毎年、1〜2回、ご購入時に、情報を発信してもよいとご記入頂いているお客様を対象にB品セールを開催しています。
B品とは何らかの理由で出荷していないものですが、ご使用には支障がないものです。
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● 先日、注文をHPより致しました。
ですが、未だ確認メールが送られてこないので、何らかの不具合があったのでは
ないでしょうか?
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ご注文いただいた直後に、自動配信により確認メールをお送しております。それは届いていない場合には、その旨のメールをお送り下さい。
ご心配をおかけ致しまして、申し訳ありませんでした。
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● 薬効手染めシルクQ&A |
● すごくよさそうなので使ってみようと思うのですが 病状によっていい色があるのですが?色的にはうこんが好きなのですが‥腎臓にいい色があったら教えて下さい。 |
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草木が持つ薬効成分は様々です。漢方薬では、それぞれの病状に合ったそれぞれの草木があると考え処方されています。ただ効果という点では、その草木がその人に合うか合わないかは個人差があります。それを前提にお話しをさせていただきます。
病状によっていい色・・・・・中国の五行思想では、臓器・感情・五感など身体のあらゆる部分を5色の色と関連づけています。 五行についての詳しい説明はネット検索にてご覧下さい。 最近テレビの野菜ジュースのCMで「ファイトカラー」という言葉を耳にされたことはありませんか?そのCMでは「色には意味がある」というようなことも言っています。
これは野菜の色が同系統の場合、身体にとっては似通っている効果があるということを表現しています。
何がお伝えしたいかと言えば、古来から色と身体の状態は関連づけられてきたと言うことです。
腎臓に良い色・・・・・・・・・・個人差はありますが、先ほどの五行で言えば、腎臓は黒色となります。黒色というのはアルデバランでは染めておりません。アルデバランでは一般的に腎臓が弱い方にはうこんをお勧めしています。
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● シルク製品の洗うタイミングや洗い方を教えてください。手洗い以外に洗濯機でもOKでしょうか?また洗剤のおすすめはありますか? |
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洗うタイミングとしましては、身につけていて何か冷たく感じたり、何か違う感じを覚えられた時です。それまでは身につけられていても大丈夫です。 一番のお勧めはやはり手洗いです。まず薄い石けん水を作り押し洗いした後、流水を洗面器などに溜めながらその中で振り洗いをしてください。 その後軽く絞って形を整え、風通しの良い場所で必ず日陰干ししてください。
洗濯機でも大丈夫です。 洗濯機を使われる場合は必ずネットに入れ、弱水流(おしゃれ着洗い、ドライマーク
コースなど)で洗ってください。脱水は短時間で切り上げて下さい。
洗剤は天然成分の石けんがいいです。 できるだけ中性の石けんをお使いください。重曹はアルカリですのであまりお使いにならない方がよろしいです。
漂白剤や酵素入りの洗剤は、シルクや染めを傷めますのでお使いにならないで下さい。 また、やわらか仕上げと記載されている洗剤の中には、化学物質で繊維をこコーティングするものもあります。。コーティングしたものでは、シルクのは特性も、ノンケミカルで染めた特性も失われてしまう可能性がありますので、お使いにならない方が良いと思います。 b
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● 色落ちは最初はしますでしょうか?
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パッケージ前に、水洗いはしっかりとしておりますが、はじめは若干色落ちする場合もありますので、他の物とは分けて洗ってください。
また色落ち、変色に関しましては、身につけられた方のお身体の状態により、お肌に触れながら、
排毒のお手伝いをしながら使われる方のお色に変化変色していく場合もございます。
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● ボディロールは、フリーサイズですが、少年体型でも大丈夫でしょうか? 夏場は締め付けるブラジャーが苦手なので、是非、ボディロールを使えたらと思っているのですが結構動く仕事なので、落ちたら心配とか思ったりしています。
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ボディロールはあまり締め付けはありませんが、細い方でも大丈夫なように作ってあります。 ただ、ブラジャーの代わりも可能かと思います。
お客様の中には、ボディロールに肩ひもをご自身で付けられてブラジャーに使われている方もいらっしゃいます。
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● アレルギー体質で、ときどき原因不明で植物でかぶれます。そういったアレルギー体質でも、植物染めは大丈夫でしょうか?
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あるでばらんのお客様は、アレルギーなどの悩みをお持ちの方も多いことも事実で、これまでにかぶれたというお客様の声は私どもの耳に数件入っております。 基本的には、どんなものでも、100%の方に大丈夫だとは言えないと考えていますので、かぶれる可能性がまったくないとは申し上げられません。 あと、いわゆる好転反応が起こる方もいらっしゃると思っています。お
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● 貴社のシルク製品はノンケミカルとのことですが、貴社のノンケミカルシルクは、綿で言えばオーガニックコットンに相当するものだと思っていいのでしょうか?
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オーガニックコットンに相当するものではありません。 あるでばらんのノンケミカルとは、染めの全行程に関してケミカルなものを使わないということで、染めるシルク自体に関しましては、オーガニックのものを選んでいるわけではありません。染める前に徹底して石けんと流水で洗いをかけ、シルク自体の余分なものを取り除く作業はしております。
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● ボディーロールは、冷房が効きすぎている電車の中でも、暖かくて
気持ちがいいです。職場でも膝掛け必要なさそうです。びわを使用していますが、時々みぞおちがか
ゆくなります。これは染めが合わないのでしょうか?
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まったくお体に合わない場合は、時々ではなくずっとかゆみ等がでてくると考えます。ですので、何らかの好転反応ではないかと推測いたします。 ですが、かゆみが続くようでしたら、ご使用をひとまずおやめ下さい。
後日同じお客様からのメールより
こんにちは。メールのお返事ありがとうございました。最近は、ボ
ディーロールを着けていても、あまりかゆさを感じなくなりました
。 2,3回洗濯をしたので、私の毒素を持っていってくれたのだと思
います。
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● ショーツ類は今ほとんどの色が在庫切れのようですが、今後補充の予定はありますでしょうか?
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でショーツですが、これまで取引をしていた会社の白製品(染める前の製品)が弊社の製品基準になかなか満たないために、新たな取引先と契約をし、現在(2008年6月時点)商品待ちをしている状態です。 7月には入荷の予定です。
ですので、染めた製品が上がってきますのは、その後になります。
お待たせをして大変に申し訳ありませんが、よりよい製品作りを目指してのことですので、今しばらくお待ちください。 染め上がりましたら、1色からでも随時HPに掲載してまいります。
よろしくお願いいたします。
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● お安く購入できるセール等はありますか? |
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毎年、年に1,2度の割合で、ご登録されたお客様で、情報メールをお出ししても良いと記入されたお客様を対象にB品セールを開催すしております。
B品とは何らかの理由であるでばらんおの出荷基準に満たない商品で出荷していないものや見本品などですが、ご使用には支障がないものです。
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● 同じ染めでも、製品アイテムによって色の染まり方が
違うのでしょうか? それとも、画像
の関係で違うように見えるの
でしょうか? |
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これはすべての染めに対して言えることですが、
ご指摘の通り製品によって染まる色が多少違います。
製品に使われている絹糸や織り方により、同じ染料でも発色が異なるからです。
また、もちろん毎回同じ様な色合いで仕上がることを目指して染めておりますが、同じ製品でも、染料自体や水、染め手の状態など、毎回違いますので染める度毎に、染め上がりの色も違いが出てきます。 弊社の基本的な考え方として、染め色を統一することに重きを置くことよりも、どれだけ染材料のエネルギーや染材料の働きが染め込めるかに重きを置いていることも、染め色の違いとなって出る場合もあります。
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● 私の知人がヘルペスで困っているのですが、男性にもよいか、どの薬草がいいのかということをおたずねしたいと思います。
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ご友人がヘルペスでお困りとのことですが、基本的にヘルペスは免疫力の低下が原因と思っております。その視点で申せば、びわ染めがお勧めできるかと思います。
ですが、その方に何が一番合うのかは、個人差もあり断定は出来ないところです。
また、男性にもよいかどうかとのお問い合せにつきましては、弊社では男女どなたでもお使いいただけるよう染めていますが、これも個人差がありますので、言い切ることは出来ないと思っております。 ただ、男性の場合はストレスの関与が女性よりも大きいのではと思っております。ストレスの視点で申せば、くす染めがお勧めです。
弊社の草木染めのシルクの下着は、身に着けられた時の気持ちよさも重視しております。基本的にはどの染めでも、
身につけられることで無意識的にお体がその気持ちよさをお感じになり、少しでもストレスは緩和されるのではとも思っております。
このような曖昧なお答えしかできませんが、個人差がございますことをご了承の上、ご検討いただければと思います。
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